【ブログ紹介】男性恐怖症を克服するには?

こんにちは!YOKOです☆

 

今日もブログを紹介します(^^)

 

男性恐怖症の話ですがこれを読んで

誰もが◯◯恐怖症ってあるのでは⁇と思いました。

相手が問題だと思っていたけど

実は自分が問題と思い込んでた・・・

それが問題だと思う自分の無意識がパターンあっただけ。

自分の恐怖症を自覚してよく見ると

意外な発見ができるかもしれませんね!

ぜひ、読んでみてください♪

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■■コラム 男性恐怖症を克服するには?

男性が苦手だという30代の女性にお会いしました。

実際に、男性恐怖症と診断された
わけではないですが、昔から男性が苦手で、
いろんなことをやって克服しようとしてきました。

父親が支配的で高圧的だったので、
はじめは男性はみんなそういうものだと
思っていたそうですが、社会に出て
いろんな人と関わる中で、必ずしも男性が
そんな人ばかりではないことを知ったそうです。

それでも、父親と似た雰囲気を
感じる相手には、やはり身構えてしまい、
交流が滞ってしまうので、
それを何とかしたいとのことでした。

自分流の行動療法みたいに、例えば
あえて毎日男性に話しかけるなど、
頑張って克服しようとしたそうです。

そうするうちに、
男性とは普通に話せるようになったので
一見、振る舞いとしては、問題なさそうに
見えるようになりましたが、まだまだ
根本的なところでは抵抗を感じているそうです。

では、
このような男性に対する苦手意識を
克服するには、どうすればよいのでしょうか?

今の世の中は、まだまだ男性社会なので、
男性が苦手だという女性はいらっしゃると思います。

彼女の場合は、男性をみると
無意識に自分の父親と重ねあわせて、
緊張したり、不安や恐怖が蘇ってしまいます。

男性が苦手となると、世の中の半数は
男性なので、人生の多くの時間を
そのような感情を抱えながら過ごすことになってしまいます。

この問題を克服するには、
男性や女性である前に、まずは、
人間とは何かを知る必要があります。

今の人間の現在地は、実は誰しもが無意識に
生きることに対する不安や恐怖を抱いています。

高圧的で支配的と感じるような男性の
裏側にも、実は同じような
不安や恐怖が隠されているのです。

男性とはこういうもの、という
自分の思い込みの外に出るには、
自分の考えや思い方のパターンを掴む、
無意識エンジン発見セッションをおすすめしています。

自分にはどんな無意識のエンジンが装着されているのか?

そのエンジンを使って、
自分や周りの人をどう規定して、
どんな人生ストーリーを描いてきたのか?

自分自身のパターンを掴んでおくことは大事です。

自分が今まで創ってきた
感情から解放され、男性や女性、
ひいては人間すら実在しない無の境地から、
新たな人生ストーリーを描くきっかけになるはずです。

本日も読んでくださり
ありがとうございました。